おはようございます。
19日の生団連のシンポジウム後、品川で子どもたち3人と合流して夕食をとりました。
その後、私は息子の下宿に行き、ほぼ片付いていた部屋をさらに掃除。今後使えるモノだけ宅配便で堺に送りました。
翌日、始末屋さんに来てもらい、跡形もなくきれいさっぱり。
息子は大学生活の青春の思い出が詰まった下宿に深々と頭を下げていました。アメフト🏈をしていたので、毎朝6時からの練習のグラウンドから5分の立地のアパートでした。
ですから仲の良いチームメイトのたまり場でもありました。私はこの5年間で5回ほどしかこの下宿に行っていません。息子を信用していたと言えば、心配しながらも信用していたと言えます。
行くたび掃除するのもあほらしいし、自分の仕事と博士論文の執筆で、ほぼ息子の下宿に行くことができませんでした。
それでもおかげさまで無事に就職も決まり、これからは社会人としてしっかり自立して、がんばってくれたらいいと、親の務めはそこまでだと考えています。
昨夜息子と掃除を手伝ってくれた彼女さんと新横浜で食事をして堺に戻りました。
息子の大学アメフト🏈部は、コロナ禍と部員の不祥事により、息子にとっては、無念で苛酷なものでした。しかし高校時代の顧問の先生や友人のおかげで、多くのチームメイトが途中で退部せざるを得なかった中、息子は、最後までやり遂げました。あんな意地悪なくだらない指導陣などの中でやり遂げた最後の試合の晴れ姿を忘れません。
最後にその部長に敢えて挨拶をしました。その後その部長は退任したそうです。
こんな経験を乗り越えた息子は、これから少々厳しいことがあっても、またなんとかがんばっていくでしょう。
そういう意味では、アメフト部🏈にも感謝です。
何よりも息子を支えてくださった皆様に感謝いたします。
本当にありがとうございました。
立つ鳥跡を濁さず!下宿にもおじぎをして戻りました。
ありがとうございました。